【不安・パニック】HSPは、パニック障害になりやすいのか

 

読者さん
■不安になるとパニックを起こしやすい
■HSPは、パニック障害になりやすいの?
■パニックになった時の対処法を知りたい!

 

最近、HSPとパニックという言葉が話題になっています。

HSPは繊細な気質と呼ばれるように、時に不安になりやすく、パニックに似たような状態になることがあります。

 

そのことから、HSPはパニック障害になりやすいのかな?という不安の声も上がっています。

 

そこで本記事では、HSS型HSPの私の体験や厚生労働省のHPを参考に、

  • HSPの不安・パニックとはどのようなものか
  • HSPは、パニック障害になりやすいのか
  • HSPが不安やパニックになった時の対処法

上記3点をご紹介します。

 

【HSPの不安・パニック】真逆の2つの症状

【HSPの不安・パニック】真逆の2つの症状

まず始めにHSPの不安・パニックとはどのようなものかご紹介します。

 

HSPの不安やパニックは、何らかの出来事に対して起こることが多いです。

 

出来事というのは

  • 友達から何気ない一言を言われ、嫌われていないか気になったり
  • マルチタスクや考えすぎにより、頭がパンクしてしまう

などのようなことです。

 

実際にHSPが不安やパニックになると、どうなるのか。

主に2つの状態が考えられます。

  1. 考え込む
  2. 思考が止まる

 

考え込んでしまう場合は、文字通りあらゆることを想像し考え込みます。

例えば

  • 友達の一言はどういう意味なのか
  • 嫌われているのかいないのか
  • 嫌われていたらどうすれば良いか

 

など、就寝前に考え込んでしまうと、寝るどころではないくらいに考え込みます。

 

一方で、思考が止まってパニックになることがあります。

これは、マルチタスクを抱え過ぎた時に起こりやすいです。

 

HSPは、考えることが得意な分、頭で物事を処理しようとします。

しかし、一度にいくつも抱え込み過ぎると処理できず、頭がパンクしてしまいます。

 

頭がパンクして、思考が止まってしまうのですが、内心焦っているのでパニックと言えるかと思います。

 

以上のように、HSPの不安やパニックは、何らかの出来事に対して起きやすいと言えます。

 

【パニック障害】いつ、発作が起きるか分からない恐怖

【パニック障害】いつ、発作が起きるか分からない恐怖

HSPはパニック障害になりやすいのか?の前に、パニック障害とはどのようなものかご紹介していきます。

 

パニック障害とは、の前触れも無しに激しい動悸や息苦しさ、めまいなどの発作が起きる病気のことです。

 

前触れも無しとあるように、いつどこで起きるのか分からないために、

「また、発作が起きたらどうしよう…」という恐怖を感じる方が多いと言われています。

 

そのため、電車や映画館など直ぐに逃げることが出来ない場所を避けるようになり、生活に影響が出てしまうのです。

 

また、厚生労働省によると、原因は十分に解明されたわけではないとしつつ、

  • 過去の何らかのきっかけ
  • 発症前1年間のストレスが多い
  • 小児期に親との別離体験を持つ

などの心理的要因があるケースが多いという、報告も紹介されています。

 

HSPは、パニック障害になりやすいのか

HSPは、パニック障害になりやすいのか

HSPが、パニック障害になる可能性はあります。

 

パニック障害の原因は解明されていないまでも、不安が発作として現れる病気です。

日頃からストレスや不安を抱えやすいHSPの人に、発作が現れる可能性は十分に考えられます。

 

また、厚生労働省によると、

パニック障害になる人は100人に1~2人で、珍しい病気ではないのだと分かります。

 

なので、ストレスや不安は溜め込まないよう注意が大切です。

 

不安・パニックになった時の2つの対処法

不安・パニックになった時の2つの対処法

対処法を知っているかいないかで、不安やパニックになった時の安心感が異なります。

パニック障害に発展させないためにも、知っておきましょう。

 

それでは、実際に不安やパニックになってしまった時の対処法をご紹介します。

  1. 意識して深呼吸する
  2. 話を聞いてもらう

 

意識して深呼吸する

HSPの人が、不安やパニックになっている時は、1つのことに囚われ過ぎてしまうことが多いです。

 

そんな時は、意識して深呼吸をしましょう。

深呼吸に意識を向けることで、不安やパニックから一旦距離を置くことが出来ます。

 

不安やパニックになっている時は、自分では止められないくらい考えが暴走しがちです。

 

しかし、落ち着いたら「考えすぎだった」「心配し過ぎていた」と、

視界が広がるのが分かるくらい、周りが見えるようになります。

 

HSPなら、外の空気を吸いに行っても良いでしょう。

もし、実際に不安なことがあったとしても、落ち着いて考えることで、より良いアイデアが生まれるかもしれません。

 

話を聞いてもらう

不安やストレスと溜め込み過ぎないために、話を聞いてもらうことも効果的です。

 

HSPの場合、他人に迷惑が掛かったり、頼ることが苦手な人が多いので、自然と溜め込みがちになります。

溜め込み過ぎれば、パニック障害のように、体に異変が現れてもおかしくありません。

 

そうなる前に、親や友人など、気軽に話を聞いてもらえる人を見つけておくと安心です。

その他にも、専門家であるカウンセラーさんに話を聞いてもらうのもおすすめです。

 

カウンセラーさんなら、話を聞いてもらった上で、解決するために一緒に取り組んでもらえるので心強いかと思います。

 

是非、ご自身に合った方法で取り組んでみてください。

 

まとめ

それでは、ここで本記事の内容をまとめます。

 

■【HSPの不安・パニック】真逆の2つの症状

  • 何らかの出来事に対して、不安やパニックになる。
  • 不安やパニックになると、眠れなくなる位考え込んだり、思考が止まるくらいパニックになる。

■【パニック障害】いつ、発作が起きるか分からない恐怖

  • 何の前触れも無しに激しい動悸や息苦しさ、めまいなどの発作が起きる病気のこと。
  • ストレスや不安を抱えやすいHSPは、パニック障害になる可能性は考えられる。

不安・パニックになった時の2つの対処法

  1. 意識して深呼吸する
  2. 話を聞いてもらう

 

ストレス発散や不安軽減は、パニック障害に限らず大切です。

日頃から抱え過ぎないよう意識しましょう。

 

本ブログでは、HSPとの付き合い方や悩み解決などの情報を発信しています。

HSPの方の手助けとなる情報もあるかと思いますので、辛くなる前にチェックしてみてください。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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