■気持ちによって、体調を崩しやすい
■疲労と元気を繰り返す
HSPやHSS型HSPの人は、普段生活をしているだけでも刺激を受けやすく、1人になって休みたくなる時が度々あります。
私自身HSS型HSPなので、興味を持ったことに挑戦しては疲れての繰り返しです(笑)
ですが、有意義に1人の時間を過ごすことで、心も体も元気で居られます。
そこで本記事では、
- HSPやHSS型HSPの人が1人の時間を取った方が良い理由
- 有意義に1人の時間を使う方法
上記2つをご紹介していきます!
本記事を読むことで、ただ休むだけじゃない、心も体も元気になる過ごし方が分かります。
【HSP】1人の時間を取った方が良い理由
HSPの人にとって、1人の時間はとても大切ですよね(-ω-)
HSPの人の1人の時間というのは
ただ人間関係に疲れたからというのではなく、自分の気持ちや体調を整え、また頑張っていくための休息です。
繊細なHSPは、会社や学校、人付き合いなど、常に何かしらの刺激に晒されています。
例えば、
- 人の気持ちを察し過ぎて、気疲れする。
- 大きな音からストレスを感じ、精神的に疲れるなど
さらに、このような刺激を受けすぎると、体調まで崩しやすくなります。
こうならないためにも、HSPの人にとって、1人の時間を作って休むことはとても大切なことなのです。
HSS型HSPは、無理をしないように
HSS型HSPの人は、特に無理をしないように気を付けましょう。
自分から挑戦やスリルを求めたりしてしまう分、HSPの人以上に刺激を受けてしまうからです。
HSS型HSPには、飽きやすく一度やったことあるものは、興味が薄れるという特徴があります。
そのため、どんどん新しい刺激的なことに挑戦します。
しかし、上手く休むことが出来なければ、疲労を溜め込むばかりです。
なのでHSS型HSPの人は特に、無理をせず、しっかりと休んで疲れを取ることを心掛ける必要があります。
【HSP・HSS型HSP】1人の時間を有意義にする3つの過ごし方
ここでは、HSP・HSS型HSPの人に向けて、1人の時間を有意義にする3つの過ごし方をご紹介します。
実際に私がやっている方法もありますので、まだ自分に合った方法が見つかっていない方は参考にしてみてください。
- 何もしない
- 自然に触れる
- 1人旅をする
何もしない
1つ目は、何もしないです!
休む時は、刺激を自分から受けに行かないことが大切です。
意外と何もしないというのは難しくて、
- なんとなくスマホを触る
- なんとなくパソコンを操作するなど、ついついやりがちです。
これは目から刺激を受けている状態なので、休んでいるようで休めていません。
休む時は、短時間だけでも何もせずしっかり休むことが大切です。
自然に触れる
2つ目は、自然に触れることも良いでしょう。
HSPやHSS型HSPの人は、周囲の環境から影響を受けます。
そのため、自然と触れ合うことで、心が落ち着くなど良い影響を受けることが出来ます。
遠出するのが難しければ、近くの公園や川沿いなどを散歩するのも良いでしょう。
1人旅に行く
1人旅は、私もやっているのですが、HSPやHSS型HSPの人にとても合っている方法だと思っています。
1人旅のどこが合っているのかというと、2つあります。
それが、
- 気分転換と
- 新しい発見に出会えること
自分の行ってみたい場所や好きな場所を、自分のペースで回ることで、
ストレスを感じる環境から離れ、気分転換をすることが出来ます。
また、新しい発見で出会えることも魅力です。
普段、日常生活を送っていると、自分の暮らしている環境だけで物事を判断してしまいがちです。
しかし、1歩外に出てみることで、
様々な暮らしや景色から、価値観などの新しい発見に気付けます。
そうして柔軟な考えを持てると、HSPやHSS型HSPの自分らしくて良いんだと、思えるようになるかもしれません。
私は、思えました!(笑)
まとめ
ここで、本記事の内容をまとめます。
■HSP・HSS型HSPの人は、1人の時間を取ろう!
■1人の時間を有意義にする3つの方法
- 何もしない
- 自然に触れる
- 1人旅をする
自分に合った方法でしっかり休むことで、また頑張ろう!という気持ちになれます。
是非、本記事を参考にしていただいて、1人の時間を有意義に過ごしてください。
本ブログでは、HSPに悩む方に向けて、向き合い方や活かし方を紹介しています。
興味のある記事がありましたら、是非チェックしてみてください。
読者さんの役に立つ情報が見つかるかもしれません♪
それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。