■スマホやパソコンを使うと、眩しくてクラクラする…
■目からの刺激をなんとかして和らげたい
今やスマホやパソコンは、仕事にプライベートに欠かせない、必須アイテムとなっています。
使用されている方の中には、
仕事で8時間以上パソコンとにらめっこしたり、お風呂にもスマホを持ち込んでいるという方も多いのではないでしょうか。
そんな便利なスマホやパソコンですが、
- 眩しすぎて見れない
- 文字がぼやける
- 目の奥が重くなり、ドッと疲れる
などのような、悩みを抱える方が増えています。
そこで本記事では、目からの刺激を和らげることが出来る、ブルーライトカットメガネをご紹介します。
目からの刺激が減ると、心も体も軽くなりますのでチェックしていきましょう。
目からの刺激はアイテムで軽減
刺激を敏感に感じ取るHSPは、普段何気なく生活をしているだけでも刺激の影響を受けてしまいます。
例えば、よくあるのが街中の騒音や仕事中のパソコンからの光、または休憩中のスマホの光など。
特に、目からの刺激というのは、目を閉じながら生活をするわけにもいかないので、刺激から目を守るものが必要になります。
この目からの刺激を和らげるのに効果的なのが、ブルーライトカットメガネです。
HSPの人の中には、ブルーライトをカットするだけで効果があるの?と思われる方もいらっしゃるかと思います。
以前の私も同じように思っていたので、ブルーライトカットメガネがあることは知りつつも、使っていませんでした。
そのため、パソコンやスマホを使って少しすると、
- 目の奥が重くなったり
- 眩しすぎて画面が見えにくくなったり
いつの間にか、ため息をついて疲れ切っていました。
ブルーライトを調べてみると、目の奥まで届くため光のため疲れやすく、HSPの刺激への敏感さも相まって余計に疲れていたのだと気付きました。
そこから、ブルーライトカットメガネを使うようになり、
- 眩しすぎて目を細めていた画面を、ハッキリと見えるようになったり
- 疲れてすぐ休憩が欲しくなっていたのに対して、仕事の効率も上がるようになったのです
メガネを掛けるだけで、パソコンやスマホを使用しても疲れにくくなったので、とても驚きました。
私がこうして、HSPの刺激への敏感さに悩まされずに生活が出来ているのも、ブルーライトカットメガネのおかげかもしれません。
もし、今までのようにブルーライトカットメガネを使用せずに、悩まされ続けていたかと思うと、気持ちが重くなります。
メガネなので、必要な時に掛けるだけで強い刺激を和らげることが出来るので、試してみて良かったと感じています。
【失敗しない】ブルーライトカットメガネの選び方
ブルーライトカットメガネと検索すると、「カット率〇〇%」のような表示があり、いったいどれを選べばいいのか分からない…ということがあるかもしれませせん。
そこで、初めて選ぶ方でも失敗しない、ブルーライトカットメガネの選び方をご紹介します。
- 仕事にプライベートに普段使いをしたい方:カット率30%程度
- デスクワークや長時間パソコン作業が多い方:カット率50%程度
普段使いをしたい方:カット率30%程度
仕事にプライベートに、普段から刺激をカットしたいという方は、カット率30%程度のレンズを検討しましょう。
カット率30%程度のレンズは、自然な色味で日常的に違和感なく使えるのがポイントです。
- 仕事で長時間は使わないけど、多少パソコン作業がある方や
- 自宅で、刺激を減らしながらテレビやスマホを楽しみたい!
という方に適したレンズです。
また、人目を気にしやすい方にとっては、レンズの色が自然なので、人目を気にせず使える所も嬉しいですね。
長時間パソコン作業が多い方:カット率50%程度
カット率50%程度のレンズは、30%のレンズと比べて
文字通りより多くのブルーライトをカットすることが出来るので、目の負担や疲労感をより軽減しやすくなっています。
そのため、
- 長時間のパソコン作業で目が疲れる…という方や
- 眩しくて画面が見にくいという方
- パソコンやスマホを存分に楽しみたい!
などのような方に適しています。
また、カット率が高いレンズは、夜にパソコン作業が多い方にも向いています。
実は、寝る前にブルーライトのような強い光を見ると、脳が昼間だと勘違いしてしまい、寝つきが悪くなると言われているのです。
HSPの人の中には、ブルーライトだけでなく、心配事などで寝付けないというお話もよく聞きますので、
刺激を減らして眠る準備を整えやすいのも、魅力の1つですね。
カット率が高ければ高い程、良いわけではない?
ブルーライトのカット率を選ぶ際に、80%などカット率が高い方が良いのでは?と思う方も居るかと思います。
確かにカット率の数値が高くなると、効果も上がりますが、レンズの色も濃くなりますので、実際の色と見ている色が異なってしまうことがあります。
HSPのように敏感な人は、カット率が高すぎると違和感を感じてしまうことがあるかもしれませんので、カット率が高すぎるレンズが良いとは、一概には言えないと言われています。
選ばれているブルーライトカットメガネ 2選
続いては、多くの方に選ばれているブルーライトカットメガネ2選をご紹介します。
Zoff PC
メーカー名 | Zoff |
ブルーライトカット率 | 35%、50% |
UVカット率 | 99.9%以上 |
フレーム | ボストン型、スクエア型、ウェリントン型 |
Zoff PCのブルーライトカットメガネは、35%と50%の2種類のブルーライトカット率を展開しており、ご自分の用途に合わせた選び方が出来るのが魅力です。
私自身、毎日10時間くらい画面を見続けているので、50%カットのレンズを使っているのですが、目の奥の重さや疲労感がとても軽減されたように感じます。
以前は、疲労からため息をつきながら画面に向かっていたので、驚きです。
長時間は画面は見続けないけど、刺激を減らしながらスマホやパソコンを楽しみたいという方は、35%カットもおすすめです。
刺激を気にしながらYoutubeの動画やアプリゲームで遊んでも、楽しさは半減してしまうので、手軽に普段使いできると嬉しいですよね。
また、Zoff PCはフレームも豊富です。
- ボストン型で、オシャレに服装に合わせたり
- シーンを選ばないスクエア型やウェリントン型など
お好みに合わせてフレームも選べます。
Zoff PCは、開けてすぐ使える度なしタイプなので、普段メガネを掛けない方や初めての方も使いやすいかと思います。
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TERASO
メーカー名 | TERASO |
ブルーライトカット率 | 43.4% |
UVカット率 | 99.9% |
フレーム | ウェリントンモデル、ラウンドモデル |
TERASOは、年間生産数150万本を突破する人気のブルーライトカットメガネです。(伊達メガネ)
リーズナブルな価格ながら、日本規格性能検査と耐久性能試験済みとなっており、安かろうの悪かろうという商品も多い中、性能・耐久ともに安心して使えるのが魅力です。
また、ウェリントンモデルは14g、ラウンドモデルは17gと軽量です。
メガネが重いと始めのうちは重さを感じなくても、時間が経つにつれ重く煩わしく感じてしまうことがあります。
しかし、TERASOの軽量ブルーライトカットメガネなら、仕事で長時間掛けていても負担になりにくいかと思います。
ブルーライトカット率が43.4%なので、1本でリーズナブルに使いこなしたい方に向いているメガネです。
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まとめ:刺激をカットして気楽に生活しよう
HSPの人の中には、画面が眩しすぎて見えにくかったり、ぐったりするほどの疲労を感じてしまうので、休み休みじゃないとスマホやパソコンを使えないという方は多いかと思います。
しかし、HSPの目からの刺激は、ブルーライトカットメガネを掛けるだけで、手軽に軽減することが出来ます。
仕事で長時間パソコンを使う時はもちろん、ちょっとスマホでYoutubeを見る時も、刺激を気にせず動画を楽しめます。
私自身、ブルーライトカットメガネを掛けるようになってから、疲れにくくなり仕事の効率も上がりました。
HSPはちょっとした工夫をするだけで気楽に、また生きやすくなりますので、目からの刺激が強い方は試してみてはいかがでしょうか。
どちらのメガネか迷ってしまう方は、私も使っているこちらをお試しください。