【まとめ】HSPによくある10個の症状と向き合い方

 ザーッという雨音や人混みの頭に響くような騒音が嫌。

 人の気持ちが分かってしまい、気疲れする。

 1度に4つも5つも同時並行で作業することが苦手…

 

HSPは、日常生活をしているだけでも刺激を受け、疲れやすいなど様々な症状があります。

 

HSPの私も、音楽やパソコンのファンの音を聞いているだけで、「はぁ~…」と、すぐに疲れてため息が出て疲れてしまいます(汗)

 

さて、繊細なHSPには、他にどのような特徴があるのでしょうか。

 

そこで本記事では、

HSPを持つ人の症状10個をまとめ、ご紹介していきます。

 

本記事を読めば、HSPの特徴を1度に知ることができ、ご自身のHSPの理解に役立てることが出来ます!

 

HSPによくある10個の症状

HSPによくある10個の症状

HSPを持つ人は、様々なことから刺激を受けています。

繊細であるがゆえ刺激を感じやすく、HSPを持つ人の行動に現れているのです。

 

今回ご紹介する特徴を知ることで、自分が生きやすいと思える生活にする
ヒントが見つかると思います。

早速見ていきましょう。

 

人の気持ちや考えが分かる

HSPの特徴で代表的なものが、人の気持ちや考えが分かってしまうというものです。

人と挨拶をしただけで、喜んでいるのか嫌がられているのかを一目で
判断できてしまった

という経験はありませんか?

 

これはHSPが、些細な変化を繊細に感じ取ることに優れているので、
人の気持ちや考えまで分かってしまうのです。

 

この「分かってしまう」という表現は、自分が人の気持ちや考えを知りたいから
能力を使っている!というわけではないんですよね。

相手の喜んでいる気持ちが分かる反面、嫌がられている気持ちも分かってしまいます。

 

なので、楽しいや嬉しい気持ちは共有して、嫌がられている時は自分の言葉や態度を
改善していく!と捉えると良い思います。

 

HSPの共感力について詳しく知りたい方はこちら。

【共感し過ぎて辛い?】HSPの共感力が持つ2つのメリットと辛い時の対処法

 

音楽、雨、騒音などの音に敏感

HSPは、音に敏感に反応してしまうという特徴があります。

人混みを歩いているだけで疲れてしまったり、雨音が気になって夜眠れないという
経験がある方はHSPを持っているかもしれません。

 

多くの人にとって、人混みは歩いている音として聞こえていますが、
HSPを持つ人には、音を刺激として取ります。

刺激はプレッシャーを感じているのと同じなので、段々と精神的に疲れてしまいます。

 

このようにHSPを持つ人は、音を刺激として感じることが出来ます。

 

HSPの感受性について詳しく知りたい方はこちら。

【簡単!】HSPの感受性をコントロールする方法

 

大声が怖い

HSPを持つ人は、大声で怒鳴る環境が苦手です。

HSPは共感力が高いので、まるで自分が怒られているかのように感じています。

 

職場で同僚が怒られている・友達同士の揉め事など、怒られている人の気持ちを
察してしまい、ストレスになっているのです。

 

また、大声自体も苦手です。

日々の生活から少しずつ受ける刺激と違い、大声からは急激に大きな刺激を
受けてしまいます。

 

神経に直接大声が響くような感じがして、その場から逃げたくなったり、
泣きそうになってしまうこともあります。

 

いくつもやるべきことが重なると、焦ってしまう

仕事や学校の課題で、これもやらなくちゃいけない、こっちは明日までに
提出しないといけないなどが重なると、焦った経験はありませんか?

 

HSPには、いくつもやるべきことが重なると、焦ってしまうという特徴があります。

 

私の場合は、やるべきことが3つ重なると焦ってしまいます。

以前、接客の仕事をやっていたことがあるのですが、

  • お客様からのお問い合わせで在庫確認をする。
  • 在庫確認中に、別のお客様からお呼びが掛かる。
  • 会社の別の部署の人から声を掛けられる。

 

上記の3つが重なってきた時、頭がパニックになってしまい、表情もうまく作れず、

「どうしよう、どうしよう…」と焦ってしまいました。(笑)

 

ですが、自分の日常で期限や緊急性のないものでは、あまり焦りません。

HSPかもと思っている人は、いくつかさなると焦ってしまうのか把握すると、
自分が行動する時に役に立ちますよ。

 

考え込む

HSPを持つ人は、物事を深く考えるという特徴があります。

物事を深く考えることは、とても良い事だと思いますが、悪い方へ考えてしまう時は
注意が必要です。

 

「みんなが出来る事を自分が出来ないのは頑張っていないから?」

「なんで自分だけ人と違うんだ!」

SNS等でHSPの人を見ていると、このように考え込んでしまう人が多いです。

 

しかし、自分を責めたり追い込んでしまう必要はありません。

HSPは、誰も思いつかないようなアイデアを出しクリエイターに向いているなど、
HSPを活かす方法もあります。

 

HSPを最初に知った時は悪い方へ考えがちですが、良い方へ考える練習をしていく
上手く付き合っていけるはずです。

 

繊細で傷つきやすい

先ほど、人の気持ちや考えが分かってしまうとご紹介しましたが、それにより
自分が傷ついてしまうことがあります。

多くの人にとって何でもないようなことが、HSPを持つ人にとっては
言葉が凶器になってしまうのです。

 

1つの事を引きずりやすく、傷つくことが多いので立ち直るのにも時間が
かかってしまいます。

その辛さから、「死にたい」と考えることもあります。

 

罪悪感を感じやすい

HSPを持つ人は、自分の言動や行動に罪悪感を感じやすい特徴があります。

例えば、人と話した後
「あの時、こう言っちゃったけど傷つけてないかな?」など。

 

酷いことを言ったわけでもなく、普通に話しただけでも心配になります。

私の場合は、お風呂で目を閉じると人との会話が思い出され、罪悪感に襲われます。

 

しかし多くの人は、HSPの人が考えるような些細なことを
気にしていないのも事実です。

友達に話をしてみると、「そんなのあったっけ?」と忘れていることがあります(笑)

 

HSPを持つ人は罪悪感を感じやすいですが、多くの人は気にしていないという事も
知っておきましょう。

 

罪悪感を感じ過ぎて辛い、自己肯定感を高めたいという方はこちら。

【HSP改善法】成功体験でHSPを改善しよう

 

知らず知らずの内に刺激を受け、疲れやすい

HSPを持つ人は、日常生活をしているだけで疲れます。

知らず知らずの内にあらゆることから刺激を受け、精神的にまいってしまった
という人も多いのではないでしょうか。

 

人の足音や音楽、パソコンのファンの音などこれらが刺激となり耳に入ることで、
何もしていなくて疲れてしまいます。

 

頭は常に考え事をしているので、頭も休む暇がありません。

 

HSPではない親からは「体力がないんだね~」と良く言われますが、

HSPを持つ人だけが感じる刺激があり疲れてしまっていたのが原因でした。

 

1人の時間が欲しい

上記の知らず知らずの内に刺激を受けているの続きになりますが、1人になる時間が
欲しいと考える人が多いようです。

HSPを持つ人は、日常生活をしているだけで疲れてしまうので、当然です。

 

1人になれば何にも気を遣う必要が無くなります。

 

しかし、一時的に1人になったとしても、合わない場所で生きるのは大変です。

HSPを持つ人が生きやすい環境を作っていくためには、
刺激を取り除いていく必要があります。

 

そのために、まずは自分にとって落ち着いて生きていける場所を見つける事から
始めてみましょう。

 

芸術的なものが好き、クリエイターに向いている

HSPの感受性の高さから、芸術的なものを見ると心を奪われやすいです。

美術館や博物館の知的な雰囲気や綺麗な景色を見ると、それだけで心が
いっぱいになったりします。

 

普段は外からの刺激で疲れやすいのですが、芸術的なものを見ると逆に
エネルギーをもらっている感覚があります。

 

また、このような感覚をクリエイターとしてものづくりに活かすことも
得意とされています。

私もブログだけでなく動画作成をしたり、自分の感覚を表現することが
とても好きです。

 

HSPを知ると、「なんで自分だけなんだ!」とくるしむこともあります。

しかし、それが武器になって生かすことが出来る。

あなただけ方法でHSPを活かしてみてはいかがでしょうか。

 

HSPとの向き合い方

HSPとの向き合い方

HSPの症状として、ご紹介をしていきましたが病気ではありません。

そのため、治すという事は出来ないので上手く付き合って行こうとするのが大切です。

 

よくHSPを持つ人は劣っていると思われがちですが、「HSPが劣っている」
のではありません。

ただ、活かせる場所が違うだけなのです。

 

  • 会社で人付き合いしながら仕事を進める事が得意なのに対して、静かにコツコツ取り組む仕事が得意。
  • 多くの人が見逃してしまう人の感情を、思いやって共有することが出来る。
  • 感受性が豊かなことを活かして、クリエイターに向いている。など

 

HSPと上手く付き合って行くには、このような考え方が大切なのです。

HSPを悪くとらえず、ぜひ活かし方を考えてみてください。

 

まとめ

ここまでHSPの症状と向き合い方についてご紹介していきました。

簡単に記事を振り返っていきましょう。

 

HSPの10個の症状とは

・人の気持ちや考えが分かる
・音に敏感
・大声が怖い
・いくつもやるべきことが重なると、焦る
・考え込む
・繊細で傷つきやすい
・罪悪感を感じやすい
・知らず知らずの内に刺激を受け、疲れやすい
・1人の時間が欲しい
・芸術的なものが好き、クリエイターに向いている

 

HSPとの向き合い方

HSPは病気ではないので治すのではなく、上手く付き合って行こう
HSPは劣っていない。活かす場所が違うだけ。

 

上記のHSPの症状に当てはまった方も、HSPは劣っていると自分を追い込まずに、
これから上手く付き合って行くんだと思っていただけたら幸いです。

お読みいただきありがとうございました。

【まとめ】HSPによくある10個の症状と向き合い方
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