【親のHSPは、子供に遺伝する?】HSPと遺伝の関係を紹介!

  • 2020年5月23日
  • 2021年9月25日
  • HSPの特徴
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HSPは、遺伝か知りたい人
「HSPは、遺伝?」
「親がHSPなら、子供はHSPになる?」

 

今回は、HSPは遺伝なのか?について、ご紹介したいと思います。

 

確かに言われてみると、HSPって遺伝なのか気になりますよね。

一般的にHSPは、生まれつきだと言われています。

 

しかし、子供の頃に繊細だと気付く人がいる中で、大人になるまで
気付かない人もいますよね。

これらの違いは何なのでしょうか?

 

それでは早速、HSPは遺伝なのかを見ていきましょう!

 

HSPは、遺伝する?

HSPは、遺伝(先天的)によるところが大きいと言われています。

しかし、生まれた時から全員にHSPの症状が出ているかというと、
そうではありません。

 

  • 子供のころから症状が出ている子
  • 大人になってから症状が現れる人、など様々です。

 

遺伝だけが原因なら、生まれた時になぜ症状が現れないのでしょうか。

それは、自身の環境によって遺伝の現れ方が異なるのではないかと、
考えられているからです。

 

難しいお話になりますが、

遺伝子関係の分野に「エピジェネティクス」という分野があります。

 

エピジェネティクスは、遺伝子の発現を制御・伝達するシステムのことで、

環境要因によって、遺伝の現れ方は変化するというものです。

 

つまり、親からの遺伝でHSPを受け継いだとしても、子供がHSPを発現するかは、

環境によるということになります。

 

※HSPの全てが解明されたわけではありませんので、

このような傾向があると参考程度に覚えておいてください。

 

HSPであると気付きやすい環境とは?

自身がHSPであると気付くには人によって差があります。

それは、上記でご紹介したように自身がHSPであると気付ける環境に
あるかどうかによるのではないかと思われます。

 

では、HSPに気付きやすい環境とはどのような環境でしょうか。

ここでは、2つご紹介していきます!

 

人と接することで傷つきやすいと感じる

HSPは、人の些細な言動や態度を繊細に感じ取ることが出来ます。

 

そのため、

  • 友達との冗談を言い合う会話についていけない
  • 表情や態度から、人の気持ちを見ただけで分かってしまう。
  • 心無い言葉を言われて、傷つきやすい

 

このような経験をすると、

人付き合いが苦手になったり、生きづらさを強く感じるようになってしまう
ことがあります。

 

自己肯定感の低さを感じる

自己肯定感は、家庭環境によって増減してしまいます。

特に、子供の頃に親から褒めてもらったり、認めてもらったという経験が少ない子は、
自己肯定感が低くなりやすいのです。

 

自己肯定感が低いと、

「本当は自分のやりたいことがあるけど、言えない。」
「多くの人が気にしない些細なことを気にして、罪悪感を感じやすくなる」

など、人ばかりを気にして悩みを抱えやすくなってしまいます。

 

そのため、もしHSPかもしれないお子さんに対して

「褒めてあげていない」「認めてあげていない」方は是非、
お子さんのやることや発言に対して、褒めて認めてあげてください!

 

自己肯定感は、自分がHSPだと知った後、

「人と比べず、繊細な自分と上手く付き合って行こう」と、

心を安定させてくれる大切な要素です。

 

まとめ

ここで、記事の内容をまとめていきます。

 

HSPは、遺伝によるところが大きいと言われている。

しかし、エピジェネティクスによると、遺伝子の発現は環境要因によって変化する。

 

そのため、親からの遺伝でHSPを受け継いだとしても、子供がHSPを発現するかは、
環境によるということになります。

 

HSPは、遺伝なのか全てが解明されたわけではありません。

そのため、現状分かる範囲でご紹介しました。

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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