【なぜ?】HSPが、胡散臭いと思われる2つの理由

  • 2021年2月27日
  • 2021年7月24日
  • HSPの特徴
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読者さん
■HSPって、本当にあるの?
■人の気持ちが分かるって、胡散臭い
■HSPについて、もっとよく知りたい

 

最近、よくHSPという言葉を耳にするようになりましたね。

HSS型HSPの私としても、正しくHSPが認知されるのが嬉しく思っています。

 

さて、HSPが認知されるにつれて、

「HSPって本当なの?」「胡散臭い」などの疑問の声が上がっています。

 

そこで本記事では、

  • HSPが、胡散臭いと思われる2つの理由
  • 【HSPの胡散臭さを解消するために】HSP・非HSPの人にできる2つのこと

上記2点を、HSS型HSP本人の視点からご紹介していきます。

 

【なぜ?】HSPが、胡散臭いと思われる2つの理由

【なぜ?】HSPが、胡散臭いと思われる2つの理由

始めに、HSPが胡散臭いと思われる2つの理由からご紹介していきます。

 

  1. HSPの感覚を理解しづらい
  2. HSPの表面上だけを見て、HSPだという人が増えた

 

HSPの感覚を理解しづらい

1つ目の理由は、HSPの感覚が理解しづらいことにあると考えられます。

 

HSPの感覚というと、人一倍繊細で敏感と言われるように、あらゆることを感じ取ります。

 

あらゆるというのは

  • 人の表情や声色から、相手の気持ちを感じ取る
  • 騒音の影響を受けて、体調が悪くなる
  • 大声を出している人をみると、涙が出そうになる

など様々あります。

 

これらは、HSPの私達からすると日常生活を送っている、人と挨拶を交わしただけでも、上記のように毎日感じ取っています。

 

しかし、これらの特徴は、多くの非HSPの人には経験がありません。

 

自分が経験をしたり、感じたことが無いモノを「私はHSPtお言う気質で、人の気持ちを感じ取れるんだよ」と言われても、すぐに理解できる人は、なかなか居ないでしょう。

 

そして、HSPの人口は、非HSPの人口に比べて圧倒的に少ないです。

そのため、少数の人が「HSPはある!」「刺激によって疲れやすい」と主張しても、多くの人には経験が無いため受け入れられにくく、胡散臭さが残ってしまうのだと考えられます。

 

以上のことから、HSPの感覚が理解しづらいことが、胡散臭さに繋がっているのだと考えられます。

 

HSPの表面上だけを見て、HSPという人が増えた

HSPが認知または理解されることは、大変素晴らしいことだとです。

 

しかし、HSPの認識不足で、「自分はHSPだ」という人が増えるのは、胡散臭さに繋がる原因だと考えています。

 

以前、「自分は騒音が苦手だから、HSPだ」という人の話を聞いたことがあります。

 

確かに、HSPの人は騒音が苦手な人が多いですが、単に「騒音がうるさい」から嫌なのではありません。

音を刺激として受け取ってしまうために疲れやすいので、刺激の1つである騒音が苦手という意味になります。

 

刺激と言うと分かりづらいかもですが、音を聞くだけで、上司からの責のストレスを我慢し続けているようなイメージです。

 

HSPは本来、DOESと呼ばれる4つの特性に当てはまっていなければ、HSPとは言えません。

 

そのため、単に騒音が嫌だから、コミュニケーションが苦手だからHSPだ。

という人が増えてしまうのは、「本当にHSPなの?」と、HSPが胡散臭いと思われる1つの原因だと考えられます。

 

【HSPの胡散臭さを解消するために】HSP・非HSPの人に出来る2つのこと

HSPを正しく知るために、大切なこと

現状、HSPは少なからず胡散臭いと思われているかもしれません。

聞きなれないHSPという言葉を最近知り、自分に経験がないことをすぐに理解するというのは、難しいかと思います。

 

しかし、これからHSPの認知や理解は、少しずつでも増していくと考えられます。

 

その時、HSPに疑念を持たれた状態では、

HSP理解の妨げや、HSPが理解されないもどかしさを抱えかねません。

 

そうならないために

  • 非HSPの人に、正しくHSPを知ってもらうこと
  • HSPの人が、HSPを分かりやすく伝えること

この2つを、行っていくことが大切です。

 

話はそれますが、コミュニケーション障害(コミュ障)という言葉を使う人が増えています。

このコミュニケーション障害は、「人見知りや対人関係が苦手」などの意味を指し、気軽に使用されています。

 

このコミュニケーション障害は、医学的と俗語の2つの状況で使われ、意味が異なります。

 

HSPも医学的では無いものの、

「本来のHSP」と、上記でご紹介したような「単に騒音が苦手だからHSPだ」というような使われ方をされる時があります。

 

しかしHSPの人は

気が付きたくないどんなに小さなことも繊細や敏感に感じ取ってしまうために、自殺したくなるくらいの生きづらさを感じている人も居ます。

 

そんな時

  • 単に体力がなく、疲れやすい
  • 単に内気で、傷つきやすい

などのような人に対して、「HSPかよ!」のように気軽に使用されると、実際にHSPで辛い人は、ますます辛くなってしまうのでは?と考えられます。

 

なので、そうならないためにも、HSPと言う言葉が認知され始めた今から

  • HSPを正しく知ってもらうこと
  • 分かりやすく伝えること

上記2つをしっかり行っていく必要があるのです。

 

HSPの基本的な情報やHSPの伝え方は、こちらの記事でご紹介しています。

是非チェックしてみてください。

【理解を深めよう!】HSP・HSS型HSPの4つのタイプと特徴

【親にHSPだと言っても良い?】HSPの伝え方と注意点を紹介

 

まとめ

ここで、本記事の内容をまとめます。

 

HSPが、胡散臭いと思われる2つの理由

  1. HSPの感覚を理解しづらい
  2. HSPの表面上だけを見て、HSPだという人が増えた

【HSPの胡散臭さを解消するために】HSP・非HSPの人にできること
HSPに疑念を持たれた状態では、HSP理解の妨げや、HSPが理解されないもどかしさを抱えかねない。

HSPの理解やHSPの人が実際に居ること、そしてHSPの伝え方に気を付ける必要がある。

 

上記のリンクの他、様々なHSPに関する情報を発信しています。

 

HSPの理解を深めたい方やHSPが辛い方。

きっと、お役に立つ情報が見つかると思いますので、チェックしてみてください。

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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