【HSPは言い訳なのか?】HSPを言い訳にしてはいけない理由を紹介

 

読者さん
■HSPって、言い訳なの?
■HSPを言い訳にせずに、前向きに暮らしたい!

 

繊細なHSPは、人一倍疲れやすかったり、周囲と同じように働けないと悩みを抱える方が多いです。

そんなHSPを、「言い訳」とする意見があります。

 

中には、HSPを言い訳として言っている人もいるかもしれません。

しかし、私自身HSS型HSPですが、HSPは言い訳ではないと考えています。

 

そこで本記事では、下記3点をご紹介します。

  • HSPは言い訳なのか
  • HSPが言い訳にされる2つのパターン
  • HSP本人が、HSPを言い訳にしてはいけない理由

 

HSPは、言い訳なのか?

HSPは言い訳なのか、なかなか難しいお話ですね。

HSS型HSP本人の立場から言わせてもらうと、HSPは言い訳ではないと言えるかと思います。

 

なぜなら、辛さの感じ方は人によって異なるからです。

HSPには、DOESと呼ばれる4つの特徴がありますが、全ての人が同じように感じるわけではありません。

 

  • 特に音に敏感だったり
  • 人の言葉を長期間引きずってしまう人だったり、様々です。

 

怪我をした痛みは、その人自身にしか分からないように、

HSPも、その人だけが感じる辛さがあります。

 

そのため、少し周囲と違っていたり、同じように出来なかったりしただけで

「甘えだ」「言い訳だ」と決めつけるのは、視野を狭めてしまっているように思えます。

 

なので、人それぞれの辛さがあるHSPは、言い訳ではないのです。

 

なぜ、HSPが言い訳と思われるのか

それは、立場の違いからくるものだと考えられます。

働いている人から見たら、働いていない人の言葉は言い訳のように映るかもしれません。

 

以前、働いているHSPの人が、働いていないHSPの人に

質問者さん
HSPを言い訳にしているだけではないか?

と言っているのを聞いたことがあります。

 

中には、HSPを言い訳にしている人や言い訳のように言っている人も、いるかもしれません。

 

しかし、自分が働けているから・自分が出来ているから

働けない・出来ていないHSPは言い訳しているだけ、というのは、

もう少し他者への理解を深める必要があるのではないかと考えられます。

 

HSPが言い訳にされる2つのパターン

HSPが言い訳にされる時は、どのような時でしょうか?

ここでは、HSPが言い訳にされる2つのパターンをご紹介します。

 

  1. HSP本人が言い訳にしている
  2. 他人からHSPを言い訳だと言われる

 

HSP本人が言い訳にしている

1つ目は、HSP本人がHSPを言い訳にしているパターンです。

HSPは、人一倍の繊細さや敏感さを持ち合わせているため、上手く付き合って行くことが大切です。

 

しかし

自分が初めてHSPだと分かった時やHSPの良さに気付けていない時、

  • 「生きづらいのはHSPのせいだ!」
  • 「みんなと同じように出来ないのは、HSPだからだ」

と、HSPのせいにしてしまう人がいます。

 

繊細なHSPだから、生きづらさを感じるのは分かりますが、

HSPと上手く付き合うということから、どんどん離れてしまいます。

 

HSPのせいだと思ってしまっている方は、注意してみてください。

 

他人からHSPを言い訳だと言われる

2つ目は、他人からHSPを言い訳だと言われるパターンです。

 

この理由は、主に2つあると考えられます。

  1. HSPの説明の仕方を間違えている時
  2. 他人がHSPに対して理解しようとしていない、寛容ではない時

 

HSPの説明の仕方を間違えている時

まず、HSPを説明しようとする時は、

愚痴のように伝えしまうと言い訳と捉えられやすいです。

 

HSPは、人の気持ちに左右されたり刺激を受け続けたりと、辛いことが多いので、分かって欲しい!という思考になりがちです。

そのため、愚痴っぽくなり、人から「甘えだ」「言い訳だ」という回答しか得られないのです。

 

HSPの伝え方について、詳しく知りたい方はこちらの記事で紹介しています。

【親にHSPだと言っても良い?】HSPの伝え方と注意点を紹介

 

他人がHSPに対して理解しようとしていない、寛容ではない時

そもそも、HSPを理解しようとしていない可能性もあります。

 

私達HSPは、共感力が高いので人の気持ちに寄り添うことが得意ですが、全ての人がHSPに寛容なわけではありません。

人によっては、自分と関係ないからどうでも良いと考える人もいるかもしれません。

 

もし、HSPを理解しようとしていない人と出会ったら、無理に理解させる必要はありません。

他人を変えることは難しく、自分が余計に疲れてしまうだけです。

 

HSPを言い訳にしてはいけない理由

「上手くいかないと、HSPを言い訳に使ってしまう…」という方いませんか?

実は、HSPは言い訳に使わない方が良いのです。

 

その理由は

masaki
HSPと上手く付き合おうと、努力しなくなるからです。

 

HSPは、病気ではないので治ることはありませんが、

本人の努力で多少なりとも改善できると考えています。

 

例えば

  • 低い自己肯定感を高めたり
  • HSPの活かし方を学んだりなど

 

HSPは、人の気持ちや人目を気にして自己肯定感が低い人が多いです。

 

しかしHSPであっても、

自己肯定感を高めれば人目を気にせず、好きなことに取り組めるようになります。

 

もちろん、HSPを活かしたいという気持ちにも。

 

さらに、HSPの活かし方を学べば、HSPのメリットに気付くことができ、

今まで行動できない自分が嘘のように、行動出来てしまいます。

 

HSS型HSPの私自身、今まで人目やミスが怖くて行動できなかったのが、

この2つをやったことで、今では何にでも挑戦でき、HSPが好きとさえ思えるようになったのです。

 

しかし、HSPのせいにしてしまえば、

上手くいかないこと・生きづらいことの原因をHSPに押し付けて

自分からHSPと上手く付き合う道を捨てているのと同じです。

 

HSPのせいにするのは勿体ない。

HSPと上手く付き合えば、人一倍感動したり、人一倍楽しんだりできるのだから。

 

HSPの理解の深め方や自己肯定感の高め方については、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

【知らないとヤバい】HSPと上手く付き合えない人の特徴

 

まとめ

それでは、ここで本記事の内容をまとめます。

 

■HSPは言い訳ではないが、言い訳に使われることがある。

■HSPを言い訳に使うと、HSPと上手く付き合うための努力をしなくなるので、使わないようにしよう。

 

今回は、HSPは言い訳なのかについてご紹介していきました。

 

HSPは言い訳ではありませんが、

もし、言い訳に使っているなと心当たりがありましたら、言い訳にせず、HSPと向き合っていただけたらと思います。

 

その方が生きやすくなりますよ。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

【HSPは言い訳なのか?】HSPを言い訳にしてはいけない理由を紹介
最新情報をチェックしよう!